Screenshot_20260102-174653~2
テンバ・ドゥベ (南アフリカ共和国)
【 1985 〜  】



2021年11月3日、ジンバブエ国籍のテンバ・プリンス・ウィラーズ・ドゥベが逮捕される。

ドゥベが2021年10月に南アフリカ共和国リンポポ州レボワクゴモで誘拐されたとされる女性の携帯電話所持していたからだった。


同年11月5日、ドゥベは強盗と誘拐の容疑でセシェゴ裁判所に出廷した。

警察はドゥベには余罪があるとして捜査を続けると、2021年にリンポポ州カプリコーン郡ポロクワネ周辺で発生していた女性殺害事件の犯人がドゥベである事を突き止める。

犯行はセシェゴ、ポロクワネ、マンクウェング、ウェステンバーグで行われ、犠牲者は全部で7人に及んだ。

ドゥベは2021年6月から11月までセシェゴで部屋を借り滞在していた。

ドゥベの犯行の手口は、仕事を斡旋すると言って誘い出し殺害するというものだった。

殺害された1人目は、サラ・モツワヂ・マディバ (42歳♀) で、レボワクゴモで誘拐された。

2人目はレソト王国国籍のモレボヘン・モティベリ () で、2021年10月にポロクワネで行方不明となった。

3人目はエヴァ・コモツォ・マクラ (41歳♀) で、セシェゴで行方不明となった。

4人目はムフォ・サナ・シンヤツィ (34歳♀) で、セシェゴのルトゥリ公園で行方不明となった。

5人目はアンドレア・チョロ (25歳♀) で、2021年9月にセシェゴで誘拐された。

6人目はジンバブエ国籍のチマンゴ・ガンボ (48歳♀) で、2021年8月にセシェゴで行方不明となった。

最後はジェーン・レツワロ (42歳♀) で、遺体はピーター・モカバ・スタジアムの近くで見つかった。

ドゥベは2008年にパスポートを持たず南アフリカ共和国に入国していた事がわかった。


2022年1月27日、ドゥベはセシェゴ治安判事裁判所に出廷した。

ドゥベは殺人7件、誘拐7件、強姦や強盗、不法移民1件等の罪で起訴された。


2023年3月14日、ドゥベは殺人罪6件、強姦罪2件、強盗罪5件、恐喝罪1件、不法移民罪1件で有罪判決となった。



《殺人数》
7人 (他犯罪多数)

《犯行期間》
2021月6日?〜同年11月?



∽ 総評 ∽

『The Polokwane Serial Killer (ポロクワネの連続殺人犯) 』と呼ばれ、7人の女性を殺害したドゥベ。

アフリカという地は未だ発展途上の国が多く、情報も非常に少ないが、南アフリカ共和国を中心にこのドゥベのようなシリアルキラーが多く存在する。

ドゥベは2008年に南アフリカ共和国に不法に移住しているが、どういった経緯でそうしたのか詳細がなくわからない。

また、ドゥベが殺人を行うのが2021年であり、13年間何をしてたのかわからない。

こんな犯罪者が何もしないで過ごしてたと考え難く、まず犯罪を行っていたのは間違いないだろう。

ドゥベが何故ジンバブエから南アフリカ共和国に不法侵入してきたのか詳細がないのでわからないが、勝手に異国に来て殺人を繰り返すなんて勘弁して欲しいものである。