
レベッカ・オーバーン (アメリカ)
【 1990 〜 】
レベッカ・オーバーンは、1990年、アメリカ・オハイオ州コロンバスで生まれた。
オーバーンの前半生については不明な点が多いが、少なくとも1人以上の子供がおり、2016年11月に娘を生後18日で亡くしている。
2022年12月13日、売春婦であったオーバーンは男性を強盗目的でホテルに誘った。
ホテルはコロンバス北東部の州間高速道路71号線と州道161号線のエリアにあった。
オーバーンは男性とホテルで性行為を行った後、男性にクラックパイプにフェンタニル (鎮痛剤として使用される非常に強力な合成オピオイド) を入れて与え、また、飲み物に薬物を混ぜて飲ませた。
その後、オーバーンは男性のデビットカードと車を盗み逃走した。
男性は薬物の過剰摂取となり意識が朦朧となったが一命を取り留めた。
これがオーバーンによる初めての強盗殺人未遂事件であったが、それまでのオーバーンには目立った犯罪歴はなかった。
殺人自体は失敗に終わったオーバーンだったが、犯行を止める事はなく更に続けていく。
2023年1月15日、同年4月1日、4月13日、6月17日と、わずか半年の間に同様の犯行に及び、4人の男性を殺害する。
オーバーンは「客」として男性を誘惑し、同じホテルに連れ込んで性行為に及び所持品を盗むという同様の方法を繰り返した。
そして、最期の30歳の男性を殺害後、唯一生き残った最初の男性の証言により、同年9月、オーバーンは逮捕された。
逮捕後、オーバーンは精神異常により入院を余儀なくされた。
オハイオ州の検察官がオーバーンの逮捕を発表する。
検察官は、
「そもそもオハイオ州で売春行為は禁止されている。被害男性はそれを知っていて誘惑に乗った」
と被害者にも非があるかのような発言を行った。
この事に被害者の家族は検察官の発言には考慮がなく「辱められた」と抗議を行った。
同年10月23日、オーバーンは致死的な薬物による殺人4件と、致死的な薬物による殺人未遂1件、加重強盗5件、暴行5件、麻薬等の罪で起訴された。
現在、オーバーンの裁判は続いており、今後、事件の詳細と判決が確定する。
オーバーンによる確実な犯行は5件だが、警察は2022年12月から2023年8月の間に同地域で発生した同様の死亡事件にも関与しているのではと捜査を続けている。
《殺人数》
4人 (他未遂1件)
《犯行期間》
2023年1月15日〜同年6月17日
∽ 総評 ∽
現在も裁判が続いており、その為、まだはっきりしていない事が多い。
犯行自体は強盗を目的とした殺人であり、単純で明瞭である。
だが、女性がこのように強盗目的で男性を誘惑し、次々と殺人を犯していくこと自体珍しい。
しかも、薬物を過剰摂取させて殺すという殺人方法である。
そもそも女性の連続殺人自体が珍しいが、犯行内容はまるでかのアイリーン・ウォーノスを彷彿とさせるものがある。
しかし、何故オーバーンがこのような犯行に及んだのかよくわからない。
生活に困窮していたのは間違いないだろうが、それまでの経歴がわからない為、何故、このような最悪な犯罪を行うに至ったのか不明である。
今後、裁判が続くので次第に不明な点が明らかになっていくだろう。
コメント
コメント一覧 (10)
検察官の上から目線な被害者をなめ切ったどあほと無知丸出しの物言い。
私は外道だけじゃなくこのどあほで無知な検察官にも殺意を抱きましたね。
私なら外道も検察官同様かたたたきの刑にしますね。
対象者の両肩を文字通り木刀でたたきつぶす処分で私の考案です。
話がぶっ飛んだけど、こんなどあほで無知なやつの司法判断がいかれ外道にえさやるような判断にするんだろうなと思いました。
こいつのような無知などあほが数多の腐れ外道をパワーアップさせ、再発時の被害や2次、3次被害をさらに拡大させてる話を結構この話でも載せてるだけに。
なかなか衝撃的な事件ですよね。
検察官も所詮他人事でしかも売春を行った事に嫌悪を示して自業自得とでも言いたげですね。
被害者家族にとっても2次被害ですよこれ。
本当にそうですよね。
自分の家族も同じ目にあって同じ事が言えるのかと思います。
今度調べてみます。
買春案件で被害者を断罪したいなら、別件でやればいいのに
ホント、その通りですね。
自決用に欲しいかも。
とりあえずおセッセしてから殺されたのならいいけど、やる前に殺されたら切ねーわ