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ブルーノ・ソウザ (ブラジル)
【 1984 〜  】



ブルーノ・フェルナンデス・ダス・ドーレス・デ・ソウザは、1984年12月23日、ブラジル・ミナスジェライス州リベイラン・ダス・ネーヴェスで生まれた。

ブルーノはプロサッカー選手として活躍し、2007年から2009年にかけて所属したブラジルのクラブ、フラメンゴでゴールキーパーとしてトロフィーを獲得した。

ブルーノは結婚していたが、とあるパーティーで知り合ったエリザ・サムディオという愛人がおり不倫していた。


2009年、サムディオは妊娠したとブルーノに告げる。

ブルーノは中絶をすすめるが、サムディオは断固して応じず産むと述べた。

ブルーノは自分の子供かわからないと話すが、サムディオ生まれた後に証明出来ると主張した。


2010年2月、サムディオは出産する。

しかし、ブルーノは子供を認めず、養育を拒否する。

当時、ブルーノはACミランへの移籍が交渉されていた大事な時期であった。

すると、サムディオは子供を連れ、養育権を求めて裁判所へ赴く。

このサムディオの行為にブルーノは激怒する。


同年6月9日、サムディオが失踪する。


同年7月、判事はブルーノの逮捕を命じた。

ブルーノは妻、この時 (サムディオとは別) の愛人、従兄弟とその友人ロマンの力を借りてサムディオを誘拐した。

従兄弟によると、犯行時のブルーノの怒りは凄まじく、サムディオを何度も殴り拷問の末に殺害すると、遺体を執拗に切り刻み、一部は犬の餌にされ、一部はコンクリートの下に埋められたと述べている。

ブルーノは暴行、拷問、殺人の罪で起訴される。

ブルーノは裁判が始まるのを待っている間に2度自殺を図り、どちらも未遂に終わった (ただし自殺の証言は共犯者のロマンによるもので、当局は自殺を否定している) 。


2013年3月8日、ブルーノには懲役22年が言い渡された。


2017年2月、ブルーノの弁護団は、上訴請求の処理が遅々として進まなかった為、人身保護令状を申請した。

この申請はマルコ・メロ大臣により認められ、ブルーノは上訴を待たずに釈放された。

ブルーノが務めた刑期は22年に対してわずか6年7ヶ月であった。

釈放後、ブルーノには多くのサッカークラブチームからオファーがあり、その1つと契約した。

サムディオの母親が、ブルーノが孫を脅かす存在であると刑務所に戻る事を求めた訴訟を起こすが失敗に終わった。


同年4月、ブラジル最高裁判所は、上訴の遅れについて弁護団側にも責任の一端があるとしてブルーノの再逮捕を命じ、ブルーノは再び刑務所に収監された。


2019年7月、ブルーノは残りの刑期を「セミ=オープン」プログラムで過ごす事となり釈放された。

このプログラムは昼間は仕事やトレーニングが出来るが、夜は刑務所に戻る必要があった。

だが、ヴァルジーニャ刑務所は収容者の出入りに対応する施設が不十分な為、ブルーノは自宅で過ごす事が許された。

その後、ブルーノは2019年、2020年、2021年と3つのクラブチームに移籍している。


最後に釈放されたブルーノが語った言葉で終わりたいと思います。

「起きた事は起きた事だ。私は重大なミスを犯したが、人生にミスはつきものだ。人々はたった1度の過ちの為に私の夢を葬り去ろうとしたが、私は神に許しを請うた」


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          エリザ・サムディオ



《殺人数》
1人

《犯行期間》
2010年6月9日



∽ 総評 ∽

有名なプロサッカー選手の殺人事件という事で、ブラジル国内のみならず世界にも衝撃を与えた。

もちろん、才能と人格は比例せず、サッカーの才能があるからといって当然人格者とは限らない。

この鬼畜は愛人を性処理の道具として見ていなかったのだろう、だから愛人の女性が子供の養育権を求めに裁判所に言った際に激怒した。

「愛人風情が、俺様にたてつきやがって」と初めからこの女性を女性として見ていないから激怒するのである。

いや、この鬼畜は基本的に全ての女性を見下している性格なのだと思う。

快楽で人を殺すシリアルキラーよりも、個人的にこの鬼畜はムカつきが止まらずとても許せない。

しかも、釈放されクラブチームに復帰する図々しさである。

最後のブルーノの言葉は、聞いているだけで反吐が出る。

何が起きた事は起きた事だだ、何が人生にミスはつきものだだ。

それは他人が評価する事であって犯罪を犯した「お前が」言っていいことじゃない。

確かに人間誰でもミスはする。

だがそれは取り返しのつくミスの事であり、人を殺すような犯罪はミスという言葉で片付けられず、1度の過ちというレベルではない。

起きた事は起きた事というのもお前で起こしておいて何を過去のことのように言っているのか。

殺されたサムディオはネットで確認出来るがナイスバディでスタイルの良いこれぞ南米女性という美しさである。

こんな鬼畜と出会わなければ質素だが幸せな人生が待っていたかもしれないと思うと非常に残念である。