
ロマン・ザムリン (ロシア)
【 1984 ~ 】
ロシア・アレクサンドロヴィッチ・ザムリンは、1984年、裕福な労働階級の家庭で生まれた。
ザムリンはペルヴォウラリスクのロシア民間防衛問題・非常事態・自然災害復旧省で働いた。
休暇になると、ザムリンはエカテリンブルクに帰り、兵役後、連邦保安局 (FSO) の下の特別通信情報サービスで働き始めた。
2005年12月、ザムリンはFSO部門でドライバーとして働き始めた。
この頃、ザムリンは少女と2年間付き合っていたが別れる事になった。
そして、この別れによりザムリンは女性全般を嫌い恨むようになる。
ザムリンは2006年9月16日から同年11月4日の間、6人の女性や少女を強姦して殺害した (1人だけ奇跡的に生き残った) 。
ザムリンは犯行は全て夕方に行われ、任務の為に使われる公用車を使用した。
また、ザムリンは便利なスケジュールにより容易に犠牲者を物色する事が出来た。
ザムリンは犠牲者にFSO役員の身分証明書を使用し、女性を拾うと人里離れた場所に連れて行った。
そこで、強姦し首を絞めて殺害した。
殺害後、犠牲者が所持している現金や携帯電話、その他貴重品を奪った。
遺体はガレージや近くの空き地に捨てた。
しかし、6人目の犠牲者から奪った携帯電話からザムリンに結び付き、2006年11月7日、逮捕された。
ザムリンは車内に犠牲者の血が付着した為、内張を変えていた。
ザムリンのアパートを調べると、犠牲者の所持品が多数見つかった。
唯一の生存者がザムリンを犯人と特定した。
また、ナイトクラブの監視カメラには6人目の犠牲者が殺人の夜にザムリンの車に乗り込む姿が記録されていた。
ザムリンは7人の殺害を告白したが、1人が生き残った事を知らなかった。
精神医学的検査によりザムリンは正気であると判断された。
2007年12月24日、ウラル地方裁判所はザムリンに終身刑を言い渡した。
ザムリンは最後の殺人を除く全ての証言を撤回し上訴した。
しかし、ロシア最高裁判所が終身刑を支持した。
《殺人数》
6人 (他1人強姦)
《犯行期間》
2006年9月16日~同年11月4日
∽ 総評 ∽
『The FSO Maniac (FSOの狂人) 』または『The Night Carrier (夜の運搬人) 』と呼ばれ、6人の女性や少女を強姦して殺害したザムリン。
ザムリンによる犠牲者については詳細がなくわからないが、少女も含まれている事から若い子を標的とした。
犯行動機は自身がガールフレンドと別れた事で女性を嫌い憎むという身勝手極まりないものだが、これはよくある動機の1つである。
ザムリンはFSOの職員であり、その身分証明書を犠牲者に見せて安心させたとされているが、偽造や偽証ではなく実際にそうなのが恐ろしい。
コメント
コメント一覧 (10)
強姦してる時点で説得力はありません。
今日のようなクソの終身刑は酌量しすぎの減刑。
八つ当たりで殺してる時点で死刑しかない。
きっかけはそうかもしれませんが、ただの快楽強姦殺人鬼ですね。
ロシアは終身刑が限界なので仕方ないですね。
ずっと監獄に入れられたまま外に出ることが許されない方が精神的ダメージ強そうです。死刑は数分間ですが、終身刑は一生罪を背負う。どちらが楽かは一目瞭然でしょう。
確かにそういう意味では終身刑は辛いかもしれませんが、遺族からすればこの世に存在している事自体が許せないのです。
遺族に「死刑or終身刑」の選択権があればほとんどの人が死刑を選択すると思います。
ロシア帝国時代は大量処刑などありましたけどね… 地下室で処刑もあった。
(その頃は 中国、日本も死刑大国だった。)
ロシア、フランスは死刑復活を望む声があるらしいです。 (フランスは国民の約5割が死刑制度に賛成している)
残念ですね。
死刑を復活して欲しいです。
こいつ女性への復讐が動機って主張してますがただの強姦強盗殺人が目的ですよねこんな奴が官用車乗り回して悪行行脚してたって考えるとチャチなフィクションより恐ろしいですね。
恐ろしいですね。
警察とかって普通騙す為に名乗りますからね。
「現実は小説より奇なり」まさにそうですね。
終身刑の方が苦しむかもしれませんが、それは被害者も同様。
そこを理解すれば死刑制度の存在意義が理解できるのに。
処刑すべきですね。
仰る通り終身刑は被害者や遺族も苦しむ結果になります。