
アナトリー・ビリュコフ (ロシア)
【 1944 ~ 1979 】
アナトリー・ニコラエヴィッチ・ビリュコフは、1944年2月18日、ロシア (ソ連) で生まれた。
ビリュコフの父ニコライ・イワノヴィッチ・ビリュコフは、第二次世界大戦で将軍として活躍した英雄であった。
ビリュコフは子供の頃から身体的な欠陥があり (どのような欠陥かは不明) 、それが生涯トラウマとなった。
学校ではいじめに遭い、勉強も出来なかった。
また、素行も悪くよく問題を起こした。
1977年9月16日、ロシアの首都モスクワでビリュコフはベビー用品店の前で親が一瞬目を離したベビーカーを盗む。
中には赤ん坊がおり、ビリュコフはその赤ん坊を強姦し殺害する。
同日夜、ベビーカーが見つかり、近くのアパートの廊下で赤ん坊の遺体が見つかった。
同年9月19日、チルドレンズ・ワールド・ストアーの前で再びベビーカーに入った赤ん坊 (生後3ヶ月) を誘拐する。
当局はこの時点で連続犯による犯行だと考え、大規模な赤ん坊の捜査を始める (当時のモスクワ警察史上最大の作戦の1つであった) 。
赤ん坊の遺体は、同年10月17日、マミリ近くの埋め立て地で遺体が発見され、強姦されていた。
同年10月24日、ビリュコフはモスクワの南方チェーホフで誘拐を試みるが失敗してしまう。
その後、犯行を目撃していた市民に追われ、ビリュコフは逮捕された。
逮捕されたビリュコフは他に3人の赤ん坊を殺害した事を告白した。
ビリュコフは強姦だけではなく屍姦も行っていた事がわかった。
政府はビリュコフの父親がソ連軍の将軍であり、英雄であった事から事件の公表は避けられた。
1978年、ビリュコフは5人殺害で死刑が言い渡された。
判決はソ連最高裁判所に上訴されるが、死刑は支持された。
拘留中、ビリュコフは自殺を試みるが未遂に終わった。
1979年2月24日、銃殺隊による死刑が執行された。
享年35歳。
《殺人数》
5人
《犯行期間》
1977年9月16日~同年10月24日
∽ 総評 ∽
『The Hunter of Babies (ベビー・ハンター) 』と呼ばれ、5人の赤ん坊を殺害したビリュコフ。
ビリュコフはどのようなものかはわからないが子供の頃から身体的欠陥に苦しみトラウマとなっていた。
それが後の凶行へと繋がったかは不明であるか、かのアンドレイ・チカチーロも身体的欠陥に悩み、それが後の犯行へと導いた。
これまで子供を標的とする鬼畜な異常者を何人も紹介してきたが、赤ん坊ばかりを標的とするというのはそうある事ではない。
生まれて間もない赤ん坊は確かに可愛いが、それを性的対象と感じる神経があまりに異常過ぎる。
ロシア (ソ連) はこれまで紹介してきた通り、陰湿で陰惨、飛び抜けて異常なシリアルキラーが非常に多い。
ただ、まだこの頃のロシアは死刑があり、しかも、判決後、執行も非常に早かった。
現在もロシアにはこの時代に負けず劣らない鬼畜を多数輩出している。
凶悪なシリアルキラーからすれば今のロシアはまるで天国である。
コメント
コメント一覧 (20)
パパの善行をオジャンにした凶悪犯罪者。
しかも殺害相手も乳児で生死も問わない。
駆除されてよかった。
かなりの鬼畜ですよね。
父親の名声を台無しにしたといえますが、結構戦争の英雄の息子で犯罪者っているんですよね。
しかし本当にロシアは殺人鬼が多いですねしかも常軌を逸した悪魔みたいな奴が多くて残虐さと異常さなら他の追随を許しませんね何か原因でもあるんでしょうかね?
獣以下ですね。
仰る通り獣の方が遥かにましですね。
ロシアは特に人外の鬼畜が多いですね。
理由ははっきりとはわかりませんが、何かあるのは間違いないですね。
強姦致死などの罪で服役中の喜納(きな)尚吾容疑者が、他の女性への殺害容疑で再逮捕です。
調べると喜納という男は、とんでもない奴でした。
2009年に放火の罪で3年服役した後、新潟に転居。
2013年8月に30代の女性と10代の女性を、それぞれ拉致して強姦。
更には同年11月に新発田市で女性を拉致・強姦して殺害し、雑木林に遺体を遺棄。
翌年5月、女性を監禁した容疑で逮捕され、事件が発覚。
無期懲役が言い渡されました。
この他、2013年9月に女性を車ごと拉致・強姦して、殺害した末、車に放火した事件、
2014年1月に女性を拉致・強姦して殺害した事件(本件)に関与したとされます。
今度こそ極刑を言い渡して貰いたいですね。
これぞ鬼畜の犯行ですね。
最初の放火で厳罰にしていればと思うと悔やまれますね。
今回の凶悪クソムシは幼児どころか、赤ん坊を標的にしている事から、腕や手に大きな障害があったと考えられます。
※幼児の抵抗を抑え切れない程の重度障害。
泣く事でしか抵抗できないからこそ、ドス黒く穢れた性欲の標的にしたと推測します。
既に人間とは思えませんし、変質者としても度が超え過ぎています。
国家的な有力者の子息にありがちな、罪を軽減されなかったのが唯一の救いですね。
なるほど、抵抗される事を考えての犯行だと。
しかしそれにてしても赤ん坊ですよ、強姦したいと思う神経が全くわかりませんよ。
この頃のロシア (ソ連ですが) に戻って欲しいですね。
地下アイドルの女性に猥褻行為をしたストーカー男に、懲役2年6カ月の実刑判決です。
男は女性がSNSに投稿した顔写真から、最寄り駅を特定し、女性を追跡し自宅を特定。
自宅で待ち伏せして、女性に猥褻行為をして怪我をさせたとして、懲役5年が求刑されていました。
犯行は計画的かつ執拗で、被害者の心の傷は明らかに重いのに、
懲役2年6カ月は余りに軽過ぎると思います。
それでも「アイドル活動をしているんだから、
危険な目に遭っても仕方ないだろ」という輩がいるので虚しいですね。
軽過ぎますね。
そんなので加害者が反省や更生すると思っているのでしょうか。
ブラウンは6人を殺害。
その後、警察と逃走劇を繰り広げ自殺目的で自らを銃で撃ちました。
掲載してほしいです。
聞いた事ない鬼畜ですね。
今度調べてみます。
なんと言うか、母親の胎内にいる時に何らかの障害(脳など)を受け、
先天的な異常者として生まれて来た人間なんでしょうか?
将来医学が進歩すればそういうのも治り、犯罪を未然に抑止出来るかも
知れないですね。
その可能性はありますね。
後天的な要因もあるといわれていますが、先天的な可能性の方が高いでしょうね。
確かにロボトミーのような失敗はありましたが、もっと効果的で安全性の高い方法が見つかるかもしれません。
しかし、今回の鬼畜に対する判断はご英断。
有力者の子女というのも関係なく処刑。
司法取引とかスペシャル・ミールってなんでしょうか?
スペシャル・ミールなんてばかばかしい茶番です。
死んだ人はいきなり殺されたり自由を奪われながら死んでいったのに。
司法取引で得するのは長生きできる犯罪者とやじうまだけでしょう。
そもそも、犯罪者が自分の待遇うんぬんにこだわること自体おこがましい。
死ぬ前に最後に贅沢させようという事でしょうけど死ぬんだから必要ないですよね。
殺された人間は最後の晩餐も出来ずに死んだのに。
司法取引は加害者の為の制度でしかなく、被害者や遺族を愚弄しているとしか思えないですね。
生まれて間もない内の子に手にかけるのと、数年~十数年手塩にかけて育てた子を手にかけること
を比較すると後者のほうが残酷に見えました
もちろん比較することもおかしいし生命の重さは同じですから的を外れた感想とも自覚しています
ですが、どちらも経験した身としては赤ん坊の内ならまだやり直しがきく……と感じました
不快に感じたらごめんなさい
私もそう思います。
やはり生まれて間もない子供はまだ自我が目覚めてなく、後者の方がより酷いと思います。
私はある程度正直な意見は大事だと思います。
例えば「どんな命も平等だ」という人も多いですが、生まれて間もない赤ん坊と80を越えた老人では命は価値は全然違います。
あと、年齢が同じでもホームレスの人と月何千万も稼いで国に貢献している人では当然違うと思いますし。
それでも平等だという人は私は偽善者だと思いますね。
АнатолийНиколаевичБирюков
でググってみたらロシア語のページがヒットしました
顔に重度の火傷があったそうです
ただ39年生まれと記載されていたり写真が違っていた李正しい情報が分かりませんでした…
当時のソ連なので情報は全て正しいとは限らないでしょうね。
何せ隠そうとしていたくらいですから。