
マダン・ナヤック (インド)
【 1983 ~ 】
マダン・バーバンラル・ナヤックは、12歳の時、インド・ラジャスタン州パーリ地区を出ると、日雇い労働者として働き始めた。
アフマダーバードで野菜や食事を運んで販売する仕事により道路に精通した。
その為、CCTVカメラの位置を把握する事が出来た。
ナヤックは1999年と2016年に自転車を盗んで逮捕された。
2016年、サバーマティ・レイルウェイ・コロニーの家に侵入し、銃を盗んで持ち歩くようになった。
ナヤックは銃の撃ち方についてYouTubeを見て学び、一生懸命練習した。
2018年10月14日、ナヤックは初めての殺人を犯した。
同年12月12日早朝、プレカシャ・バハルティ近くでナヤックは男性の頭を撃って射殺した。
2019年1月26日、ナヤックはシェルタ村の農場で、ジュタジ・タコール (♂) の後頭部を撃って射殺した。
ナヤックは金のネックレスや指輪を盗んだ。
警察は捜査を進めると、犯人の行動パターンを掴み、いつ動き出すのか理解していた。
タコール殺害後、警察官80人体制で捜査を行い、同年9月、ナヤックを逮捕した。
ナヤックは抵抗せず素直に捕まり、ショックも後悔も見せなかった。
ナヤックは逮捕時、結婚しており14歳の息子がいた。
また、妻と2人で食堂を経営しており、犯行に使用した銃を店に隠していた。
その犯行に使用していた銃だが、ナヤックはわざわざ薬莢を回収していた為、銃は最後まで特定出来なかった。
当初、警察はトランスジェンダーによる犯行だと考えナヤックを逮捕するが、ナヤックはトランスジェンダーではないと述べた。
ナヤックはガソリンスタンドで貼り付けられた自分の指名手配写真を見ると、住所を変え、口髭と顎髭を生やし、伸ばして髪もバッサリ切って見た目を変えていた。
また、自分の写真を見て犯行を止めた事がわかった。
ナヤックは標的を慎重に選び、小柄で抵抗されないような年配者を選んだ。
ナヤックは標的に近づくと銃を突き付け、宝石と現金を要求したのだが、犠牲者が所持しているのを事前に確認していた。
ナヤックはスクーターを2台盗んでおり、最初と次の犯行、最後の犯行にそれぞれ2台のスクーターを使用した。
ナヤックはテレビ番組「Crime Patrol」シリーズを観て生存者は皆殺しに、頭を撃つ事を学んでいた事もわかった。
精神科医がナヤックを診察し、サイコパスであると診断した。
《殺人数》
3人
《犯行期間》
2018年10月14日~2019年1月26日
∽ 総評 ∽
ナヤックは盗んだ銃で犯行に及んだが、撃ち方をYouTubeで学んだ。
犯行も相手を慎重に選び、髭を伸ばし髪を切り、また、手配写真を見ると犯行を止めた。
仕事で道を知り、防犯カメラの位置も把握した。
それが犯行に役立ってしまった。
ただ、通常、快楽殺人鬼はそんな事が理由で殺人を止める事はないので、強盗が目的で殺人にもそれほど興味がなかったのかもしれない。
警察は当初犯人はトランスジェンダーだと考えたが、何故そう考えたのかよくわからない。
ナヤックのその後については詳細がなかった為、おそらく裁判はまだ終わっていないと思われる。
インドは死刑があるので是非死刑になって欲しいものである。
コメント
コメント一覧 (10)
何をどう考えたら恥じれるんでしょうか?
大胆な犯行で3人も殺してるんだから堂々としてろと言いたくなりました。
相模原の凶悪クソムシ植松に死刑判決が言い渡されましたね。
残忍で酌量の余地はまったくないのに何でわざわざ精神鑑定をするんでしょうかね?
疑問です。
ある程度死刑になるだけの材料が固まったところで死刑判決を言い渡せばよかったのに。
結構調べたのですが顔が映っている画像がほとんどなかったです (あるにはあったのですが監視カメラ程度のかなりボケたものでした) 。
韓国の凶悪犯もマスク着用で写真捕られてますけど、理由がわかりませんね。
死刑判決が言い渡されましたね。
当然ですし明日にでも執行して欲しいです。
恐らくは「情報提供者=密告者」が居たと思われます。
※クソムシの奥さんではないかと思います。
※情報提供者の安全は守るのが世界的に共通していますし、物的証拠が見付からないのに逮捕に漕ぎ着けたのはインド警察にしては不審過ぎますね。
まぁ、犠牲者が増加する前に逮捕できたのは良かったので後顧の憂い無く、死刑にして欲しいですね。
確証は何かしらあったのでしょうね。
密告者は可能性ありますね。
まだ判決は出ていないようですが、死刑になって欲しいですね。
ラモン ノバーロという男性を殺しました。
知らない兄弟ですね。
今度調べてみます。
薬莢を持ち去って証拠隠滅をはかり人相を変えて引っ越しをしたりと凶暴な殺人犯にしては賢しい面が目立ちけっこう珍しいタイプの殺人犯に思えます。
これくらい頭が回って努力もできるなら普通以上の生活だって出来そうに思うのですがそれができないから殺人鬼なんでしょうね。
なかなかしたたかな鬼畜ですね。
珍しいタイプといえますが、仰る通りもっと他の事にその真面目さを活かせなかったのかと思いますね。
母親は直接暴行を加えていないものの、栄養失調状態で死なせており、
懲役10年の判決は事件をかなり重く見たと言えるでしょう。
恐らく控訴審まで争うと思いますが。
10年ですか、相変わらず軽過ぎますね。
司法は頑張ったと思うのでしょうけどね。