
フリオ・シルバ (チリ)
【1963 ~ 】
フリオ・ペレス・シルバは、1963年7月15日、チリ・バルパライソ州プチュンカビで生まれた。
学校の同級生によると、シルバは静かで内向的な性格であった。
シルバ22歳の時、モニカ・システマスと結婚する。
モニカは連れ子の2人の娘がいた。
その後、シルバはモニカと別れ、マリアネラ・バーガラという名の女性と5年間過ごした。
バーガラも2人の娘がおり、シルバは近所からは良い夫と思われていた。
1990年代半ば、シルバはイキケに移り住み、塩の袋を積み込む仕事に就いた。
シルバはとあるパーティーでナンシー・ボエロという女性と出会う。
ボエロはシルバよりも14歳年上で、6人の子を持つ母親であった。
2週間後、シルバはボエロと一緒にアルト・オスピシオに定住した。
シルバは仕事を辞め、タクシー運転手として活動するようになる。
だが、このタクシー運転手は正規の仕事ではなく、犯罪に利用する為のものであった。
1998年9月17日、シルバはイキケの海岸でムンセラ・グラシエラ・サラビア (17歳♀) を拾った。
シルバはサラビアに性交渉を迫ったが、サラビアはお金を要求した。
実はサラビアは元々シルバと性交渉するつもりなどなく、お金だけ巻き上げるつもりだった。
だが、その事を知ったシルバはサラビアを殺害した。
1999年11月24日、マカレナ・サンチェス (13歳♀) が学校へ行く為にシルバのタクシーに乗った。
すると、シルバはナイフでサンチェスを脅し、強姦した。
強姦が終わるとサンチェスの手を縛り、深さ220mの鉱山の穴の中に捨てた (サンチェスは転落死した) 。
2000年2月21日、シルバはサラ・ゴメス (18歳♀) を鉱山で殺害する。
同年2月23日、シルバはアンジェリカ・レイ (23歳♀) を殺害する。
同年3月23日、シルバはローラ・ゾラ (14歳♀) を鉱山で強姦し、凌辱の限りを尽くして殺害する。
同年4月5日、シルバはキャサリン・アーセ (16歳♀) を強姦し、殺害する。
そして、遺体をゴミ箱に捨てた。
同年5月22日、パトリシア・パルマ (17歳♀) が家に帰ろうとした所を襲い、パルマを誘拐する。
そして、強姦した後、殺害し遺体をサンチェスやゾラと同じ場所に捨てた。
同年6月2日、シルバはマカレナ・モンテシーノ (16歳♀) を強姦し殺害する。
そして、続けてビビアナ・ガレイ (15歳♀) を強姦し、頭を殴り殺害する。
ガレイの父親オーランドは漁師をしていたが、船を売り失踪した他の少女たちの家族と協力し、犯人逮捕に力を注いだ。
それを知ったシルバは犯行を控え、しばらく大人しくしていた。
2000年7月18日、袋に入ったガレイの遺体が発見される。
2001年4月17日、シルバは16歳に満たない少女を誘拐し、強姦する。
シルバは少女を殺害しようとするが少女は逃走に成功し、病院に行く事となった。
そこで、犯罪者の精液のサンプルを採取した。
少女は暗闇の中で襲われた為、相手の顔がわからなかった。
警察は過去の犠牲者のDNAサンプルと比較し、同一犯である事が判明した。
事件は大々的に報道されたが、警察は犯人はすでにボリビアに逃亡したと考えており、また、犠牲者の少女たちはおそらく売春に従事していたと示唆していた。
同年10月4日、シルバはバーバラ・ヌニェス (♀) を襲撃する。
シルバはヌニェスに自分は今話題の事件の犯人だと述べ、強姦すると石で頭を殴った。
シルバはヌニェスが死んだと思いその場を去ったが、ヌニェスは生きていた。
ヌニェスはすぐに警察に駆けつけ、その日の内にシルバは逮捕された。
逮捕後、シルバはこれまでの犯行を告白した。
判明している犠牲者は9人であったが、警察は1999年4月から2001年8月までにアルト・オスピシオ地区で失踪した5人の女性 (ギーゼラ・メルガレホ 36歳、アンジェリカ・パラペ 45歳、デイシ・カストロ 16歳、オルネラ・リナレス 16歳、イヴォンヌ・カリーリョ 15歳) についてもシルバの犯行だと確信していた。
だが、シルバはその5人については知らないと述べた。
2004年2月26日、シルバは11人の青少年と3人の大人の女性殺害で有罪判決となり、終身刑が言い渡された。
現在、シルバはセキュリティの高い刑務所に収監されているが、自殺を試みた為、24時間監視される事となった。
《殺人数》
14人 (他強姦多数)
《犯行期間》
1998年9月17日~2001年8月23日
∽ 総評 ∽
『The Psychopath Alto Hospicio (アルト・オスピシオの精神病質者) 』と呼ばれ、14人の少女や女性を強姦して殺害したシルバ。
シルバは主な標的を十代半ばの少女にしていたが、普通の女性も標的としている所から若い女性なら誰だってよかったのだろう。
だが、シルバがどのようにしてこれ程の異常性が備わったのかわからない。
同級生によると物静かで内向的な性格だと思われており、確かに銃乱射事件を起こすようなスプリー・キラーにはありがちな性格といえる。
ただ、シルバは結婚や再婚する度に相手は決まって子持ちの女性ばかりであった。
そこにシルバの性格や後の凶行に繋がる原因があるように思える。
もしかしたら母親への愛情の欠如が招いた惨劇なのかもしれない。
南米はこれまで何件も掲載してきたが、ブラジルを代表とする犯罪の多さから、被害者数が飛躍的に多くなる傾向にある。
シルバも10人以上殺害しているが、
個人的には自殺するなら大いにしてくれと思うので、監視など一切必要ないと思う。
コメント
コメント一覧 (11)
私も管理人さん同様このまま自殺しろと思いました。
生きてても償うことが何もできず、死刑にもできないのならとっとと死んでくれた方が被害者がけじめをちゃんとつけることができるからです。
もっとも、私はこいつは市中引き回し後に崖から突き落としコンドルやカラカラ(ワシの仲間で弱った生き物が大好き)の餌にします。
無論、悔恨・反省等は全く感じて無いでしょう!
管理者さまが仰る通り、全く生きている価値が無いのですから監視も必要無いし、死にかけていても足を引っ張って階段を昇降して救護室に運んでヤれば良いんです。
家畜以下の扱いで充分です!
凶悪犯罪者は人間扱いはしてはいけないと考えます!
人権どころか生命すら奪った鬼畜には家畜より下等に扱うべきです。
犠牲者や遺族が浮かばれません。
軽いですね。
9人犠牲者<凶悪犯の命 ですからね。
自殺するなら勝手にすればいいのにわざわざ見張る意味が理解出来ませんね。
私なら本人から「もう死なせてくれ」というまで拷問し、死にそうになったら手術で治し、またそれを繰り返しますね。
>考える愚者さん
ポーズの意味もありますが、こういった鬼畜が自殺する理由は「もう強姦して殺せない」から死ぬしかないというのもあるでしょう。
そもそもこんな鬼畜に反省させる意味なんて1ミリもないのに頑張って反省させようとする努力が理解出来ません。
勝手に死んでくれればいいのに厳戒体制で見張る意味がわかりませんね。
死刑のない国ってこういう時に不便
遺族は辛いなぁ。
他の囚人がぶっ殺せばいいのに
自由はないとはいえ、衣食住整ってる
生活してるんだろう。
まぁ、自殺するにしろ、囚人に殺されるにしろ
遺族は納得出来ないけど、それでも生きてられるよりはましでしょう。
それにしても結婚した連れ子には手をださなかったのは意外
仰る通りですね。
もはや人間ではないです。
私も死刑のない国は遺族には辛過ぎると思いますね。
日本みたいに死刑になり難いとしても、あれば「死刑になるかも」という希望がもてます。
ただ、海外の刑務所の場合、他の囚人に襲われる可能性は秘めてますね。
確かに死んだ所で遺族からすれば100%解決するわけではないですが、生きているより遥かにましです。
連れ子なら自分の血を分けた子供でないし確かに手を出しそうなものですね。
自殺も、人を殺せない人生が苦痛だから自殺を図ったのでしょう。
他の方が仰るように、助ける必要は全くありません。
人生の喜びをポルノに求めるのも、博打に求めるのも構いませんが、
コイツの場合は完全に殺人に向いちゃっています。
そうですね。
典型的なシリアルキラーといえますね。
勝手に死ねばいいんですよ。
わざわざ見張る必要はないと思います。
せめて刑務所に移送されたり職場を移動する際は市中引き回しにしてさんざんリンチや投石などのひどい目に遭えば遺族も多少は報われるのに...
あと、強制労働などでケガしたらピューマやキツネが生息している砂漠に放置したいですね。
※肉食獣は弱った獲物は生きたまま内臓から食べるそうで、獲物は肺や心臓が傷つくまでなかなか死ねません。
死刑廃止自体が人権蹂躙です。
死刑停止国の執行再開と死刑存置国のもっとスピーディーな執行が心から望まれますね。
そして、死刑廃止国は死刑復活をぜひしてほしいです。
理解出来ますね。
被害者や遺族からすれば、死刑のない国は終身刑でも生きていますからね。
仰る通り死刑廃止自体、被害者や遺族の事件を無視している事になります。
殺された人間はすでに死んでいるのでどうでもいいという考え方なのでしょう。
カルトですか。
どこの国にも一定数いるのでしょうけど恐ろしいですね。