
ヤン・カウバーグ (ベルギー)
【1934 ~ 2013】
ヤン・カウバーグは、1934年9月18日、ベルギー・ランアーケンで生まれた。
1966年、カウバーグは強盗と看護師を強姦した罪で逮捕された (看護師は後に自殺している) 。
カウバーグは懲役25年が言い渡された。
1977年、カウバーグは条件付きで仮釈放された。
1979年2月21日、カウバーグは隣人のイボンヌ・スミッツ (19歳♀) を強姦し、後頭部を撃って射殺した。
この時、スミッツは妊娠していた。
その後、カウバーグはガールフレンドのリナ・ヴァン・ゲルドロップ (24歳♀) とその息子ニッキー (5ヶ月) の首を絞めて殺害した。
そして、駆けつけた警官にライフルを発砲し、負傷させる。
また、別の警官2人も傷つけようとした。
犯行は数日間続き、カウバーグはアルベール運河や工場などに身を隠したが、アントウェルペン (アントワープ) のホテルにいた所を逮捕された。
裁判でカウバーグは死刑判決を言い渡されたが、後に終身刑に変更された。
2003年、カウバーグは刑務所から移動の際、ケーキナイフでガードマンを刺した。
ガードマンは傷を負ったが、一命を取り留めた。
2013年11月5日、カウバーグが死亡したという報道が流れた。
しかし、数日後、この報道は刑務所側により否定された。
同年11月29日、カウバーグは死亡した。
享年79歳。
尚、死亡した際、カウバーグは最も古い囚人であり、45年以上刑務所で過ごしたのだが、これはベルギーの歴史上最も長く収監された囚人の1人であった (1966年に刑務所に入り、その後、1度仮釈放で2年ほど解放されている) 。
《殺人数》
3人 (他強姦や強盗)
《犯行期間》
1979年2月21日
∽ 総評 ∽
隣人やガールフレンド、その赤ん坊を殺害したカウバーグ。
カウバーグは32歳頃に逮捕されているが、それまでどのような人生を送ってきたのか詳細がなくわからない。
カウバーグは異常なのは間違いないが、それにしても犯行の理由がよくわからない。
隣人については以前から気になっていたのかもしれないが、突然、スプリー・キラーのような犯行に及んだ。
以前、掲載した同じベルギーのマイケル・ベレンは終身刑中の仮釈放で解放された後に犯行に及んだが、カウバーグも仮釈放された後の凶行であった。
仮釈放していなければ後の犯行は起きなかったはずであり、司法の愚かさにはいつもながら呆れてしまう。
コメント
コメント一覧 (12)
きっと強姦された看護婦さんはこいつが釈放されることに絶望して自殺してしまったのかもしれません。
きっと逮捕される前から強盗や性犯罪の常習的犯罪者だったのでしょう。
被害者は死に、凶悪犯罪者たちが長生きしているのは腹立たしいですね。
凶悪犯罪者は1か月間さんざん拷問した末にかなり苦痛を伴う処刑。
見せしめにもすべきでしょう!
人権団体はテロリストに対する対応を人権侵害だとホザいていますが、殺人や強盗、強姦を実行、ほう助しているのだから当たり前でしょう!
どこまで腐ったバカさ加減なのでしょうか?
リクエストとしてサラ・アブデスラムとハリドとブラヒムのバクラウイ兄弟を掲載していただけたら幸いです。
彼らはブリュッセルテロ事件の実行犯です。
彼らの攻撃のせいで警戒レベルを最高に引き上げ、原発の作業員を避難させざるを得なくなるなどベルギーに恐怖を与えました。
35人以上殺しています。
間違いなく自殺は影響でしょう。
散々長生きした挙げ句に天寿を全うしてますからね。
怒りしか込み上げてこないです。
テロリストに対する対応を人権侵害ってここまでくるともはや擁護派も犯罪者の片棒を担いでいると言っても過言じゃないですね。
テロの犯人ですね。
今度調べてみます。
犯罪者は再犯の恐れがある限り、懲役満期だろうと模範囚であろうと世に放てば凶悪化するのが確実なのです。
案の定、今回のクソムシも出所後に凶悪化しています。
そして、一旦は死刑判決が出たのに終身刑に変更したのも愚か過ぎる司法判断でしょう。
失ってはならない4人(1人は自殺ですが殺したのも同然!)の命を奪ったクソムシを税金で衣食住+安全と医療をオマケして飼育しなくてはならないのか?私には全く理解出来ません!!
今回のクソムシは恐らくは他にも性犯罪を繰り返していた鬼畜であったのが看護師を強姦して逮捕されて強姦した相手を殺害する事に行き着き、殺害した感触が性的快感と結び付いてスプリーキラーに目覚めたのではないかと思います。
死刑判決を覆した事による悲劇は近年でも繰り返されているのに、それでもまだ死刑廃止を叫ぶ人達は狂っているのではないかと感じてしまいます。
凶悪犯の出所後の凶悪化はもはや定番であり、当たり前な事なのに平然とそれを行う。
税金の無駄遣いというのは色々ありますが、犯罪者への投資ほど無駄なものはありません。
仰る通り死刑廃止していなければ起きなかった悲劇であり、死刑廃止を推進するヨーロッパは異常としか思えませんね。
最低20年は仮釈放なしの終身刑を言い渡されました。
今年4月、67歳の老人になった彼は釈放されました。
しかし仮釈放される前、人権侵害されると主張し匿名性を要求しました。
当然遺族は絶望し今日も彼の影におびえています。
これもアホな司法判断が生み出した悲劇です。
掲載していただけたら幸いです。
聞いた事のない人物ですね。
今度調べてみます。
12歳のウー・ジアカンは母親を刺殺。
刺した理由はタバコを吸った罰としてベルトで叩かれたことの逆恨みだそうです。
厳しい罰になるのかなと思っていましたが、たったの3日で釈放されました。
びっくりしたのは少年に対する司法判断はそんなに厳しくないどころかまだまだ発展途上ということです。
だけでなく、13歳未満であれば罰されずに家に帰されることにも衝撃を覚えました
かなり衝撃的な判断だったので掲載していただけたら幸いです。
初めまして。
なかなか衝撃的な事件ですね。
今度調べてみます。
為政者の感覚では一般市民の生死なんて統計上のもなのでしかないのか?とすら思う。
血を流しのたうち回って殺される苦しみにも想像力を巡らして頂きたい。かも。
本当ですね。
まさに犯罪を許可したかと思わせる行為と言えます。
仰る通り政府なんて国民の生死の事なんてたいして思ってません。
これが人口10人しかいないとかなら別ですが、人口が何千何億といれば1人の死なんて国からすれば釜の中の米粒一粒程度にしか思ってないでしょう。
いちいち被害者や遺族の気持ちに対応してられないんでしょうね。
全くその通りです。
凶悪犯に優しい司法は安易に解放して国民を危機に陥れるだけではなく、刑務所に飼い続ける事で無駄な税金を浪費するという二重の苦しみしか与えません。