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タイロン・ハービン (アメリカ)
【2004 ~     】



2018年8月29日、アメリカ・メリーランド州ボルチモアで、ドロシー・メイ・ニール (83歳♀) をしばらく見ていないと警察に通報が入る。

通報したのはニールのアパートの隣人であった。

警察はすぐにニールの部屋を訪れるが、そこにはすでに瀕死のニールの姿があった。

ニールは顔面を骨折し、唇や顔を切っていた。

ニールはすぐに病院に搬送されるが、翌日の30日に死亡した。

ニールの遺体を検視すると、膣内と肛門に裂傷がみられ、強姦されている事がわかった。

警察はニールの部屋を調べると、ドアに血痕があり、ランプにも血痕が付着していた為、それが凶器とされた。

また、部屋にはコンドームが入っていた袋を見つけ、袋に指紋が付着していた。

その後、警察は捜査を続けると、1人の容疑者が浮上する。

それはタイロン・ハービンという少年であった。

ハービンはニールの隣人であり、先月の7月に14歳になったばかりの少年であった。


同年9月6日、警察はハービンの家を家宅捜索し、コンドームや服を押収する。

警察はハービンに尋問するが、当初、ハービンはニールの事を知らないし、1度も家に行った事がないと話した。

しかし、後にハービンはニールのゴミ出しを手伝い、教会について話をしたと述べた。


同年9月8日、ハービンはニール殺害容疑で逮捕された。

ハービンは14歳になったばかりだったが、メリーランド州では殺人と強姦に関しては自動的に大人と同じ扱いで裁判が行われる事になっていた。

ハービンの母親は息子がそんな事をするはずないと話し、警察は間違った容疑者を逮捕したと主張した。

また、刑務所でハービンと話した際、

「ママ、僕はやっていない」

と話していたと述べた。


同年9月10日、ハービンは保釈を拒否されている。

このハービンの犯行は、ボルチモア史上最も最年少での殺人とされている。



《殺人数》
1人

《犯行期間》
2018年8月



∽ 総評 ∽

14歳になった直後に隣人の老婆を強姦して殺害したハービン。

ハービンは殺害した老婆とは顔馴染みで、日頃色々世話をしていた。

そんな老婆をいつか強姦したいと常日頃から想像していたのだろう。

犯行は非情で陰惨だが、ハービンの年齢に愕然してしまう。

まだ14歳になったばかりであり、そんな若さでこの凶悪さである。

ハービンがどのような家庭環境かよくわからないが、母親が息子はやっていないというくらいなので、破綻した家庭環境ではなかったように思える。

今回のハービンもそうだが、黒人の殺人鬼は老婆を好む者が多い。

これは偏見や想像ではなく、これまで掲載してきた黒人の強姦殺人鬼は、何故かそういう傾向にある。

この年齢でこの異常性なので更生は不可能であり、法律通り大人として裁いて欲しいが、メリーランド州は2013年に死刑を廃止しているので、どのみち死刑になる事はない。