
セルゲイ・タカク (ウクライナ)
【1952 ~ 2018】
セルゲイ・フェドロビッチ・タカクは、1952年9月12日、ロシア (旧ソ連) ・ケメロヴォ州キセリョフスクで生まれた。
タカクはウクライナへ移り住み、そこで炭鉱や産業工場で働き、4度結婚した。
また、後に警察官として働いた。
1980年、タカクは殺人を始める。
タカクが標的にしたのは8歳から18歳の女の子や女性であり、強姦した後、窒息死させた。
タカクの犯行は1980年から2005年8月の25年に渡り、タカクが逮捕されるまで少なくとも6人の男性が誤認逮捕されていた。
結局、タカクによる被害者は最低でも36人に及んだ。
タカクは警察の時に培った能力をいかし、追跡犬から逃れる為、乾留液 (タール) を使用しているレール線に沿って脱出した事もあった。
裁判官が罪状を読み上げる際、タカクは
「80人から100人は殺害した」
と述べた。
また、タカクの殺害動機だが、タカクは妻から暴力を受けており、その為、女性を嫌悪し、復讐の為に殺害したのだった。
だが、殺人を行っていくうちに、次第に殺人に対して性的喜びを抱いていったと述べた。
タカクは裁判中、終始冷静であった。
タカクは36人の殺人と11人に対する殺人未遂で有罪判決が下された。
2008年12月23日、タカク本人は死刑を望んだが、終身刑が言い渡される。
タカクはウクライナで裁かれたのだが、ウクライナはソ連から独立後、死刑を廃止していた為、本人の望む死刑にはならなかったのだった。
裁判官は判決後、
「誰も彼の行動や動機を決めつける事が出来ませんでした」
と述べた。
2018年11月4日午後7時、心不全により死去した。
享年66歳。
最後に殺人について聞かれた際のタカクの言葉で終わりたいと思います。
「動物のようだった」
∽ 総評 ∽
『ポロゴフスキー・マニアック (ポロゴフスキーの狂人) 』と呼ばれ、少女ばかりを狙ったタカク。
タカクによる被害者数は最低でも36人に及び、本人は100人以上と自供した。
ウクライナの殺人鬼としては、以前掲載した『ターミネーター』ことアナトリー・オノプリエンコがいるが、オノプリエンコも50人以上殺害している。
タカクもオノプリエンコも被害者数がかなりの数だが、この両者はウクライナの2大殺人鬼といっても差し支えないだろう。
タカクは当初は殺害動機を妻から暴行へ受けていた事による女性への復讐という理不尽なものであったが、殺人を行っていく内に快感を覚えるようになった。
そもそもタカクがこれほどの異常者になった理由がよくわからないが、殺人を行っていく内に快感を得たという所をみると、何の同情も出来ない鬼畜である。
【評価】※個人的見解
・衝撃度 ★★★★★★★☆☆☆
・残虐度 ★★★★★★☆☆☆☆
・異常性 ★★★★★★★★☆☆
・特異性 ★★★★★★★☆☆☆
・殺人数 36人 (本人は100人以上と発言)
《犯行期間:1980年~2005年》
最後に殺人について聞かれた際のタカクの言葉で終わりたいと思います。
「動物のようだった」
∽ 総評 ∽
『ポロゴフスキー・マニアック (ポロゴフスキーの狂人) 』と呼ばれ、少女ばかりを狙ったタカク。
タカクによる被害者数は最低でも36人に及び、本人は100人以上と自供した。
ウクライナの殺人鬼としては、以前掲載した『ターミネーター』ことアナトリー・オノプリエンコがいるが、オノプリエンコも50人以上殺害している。
タカクもオノプリエンコも被害者数がかなりの数だが、この両者はウクライナの2大殺人鬼といっても差し支えないだろう。
タカクは当初は殺害動機を妻から暴行へ受けていた事による女性への復讐という理不尽なものであったが、殺人を行っていく内に快感を覚えるようになった。
そもそもタカクがこれほどの異常者になった理由がよくわからないが、殺人を行っていく内に快感を得たという所をみると、何の同情も出来ない鬼畜である。
【評価】※個人的見解
・衝撃度 ★★★★★★★☆☆☆
・残虐度 ★★★★★★☆☆☆☆
・異常性 ★★★★★★★★☆☆
・特異性 ★★★★★★★☆☆☆
・殺人数 36人 (本人は100人以上と発言)
《犯行期間:1980年~2005年》
コメント
コメント一覧 (18)
しかし、こいつ相当な鬼畜ですねえ。
殺害した数もさることながら、警官という立場の悪用、犯行期間の異様な長さ(これは職業のせい?)、さらに快楽殺人と、これはもう当然死刑で間違いなしの凶悪さです!
そうなんですよ。
殺人数やその異常ぶりの割りにそれほど知名度が高くないんですよね。
タカクがあまり公にならないのには何か理由があるかもしれませんね。
三毛別の羆みたいな女だったのか?
確かにすごい女性ですね。
日本最大の獣害事件『三毛別羆襲撃事件』のような女性なら恐ろしいですね。
妻の暴力で彼の闇をえぐり出してしまったんでしょうか。
なるほど、その可能性はありますね。
「妻の暴行でタカクの闇を引き出した」というのは恐ろしいですね。
確かに妻の暴行が引き金になってますが、世の中、その程度でこのような凶行に出る人間はいないと思うので、元々異常者だったのだと思います。
そうだったんですね、全然知らなかったです。
チャールズ・マンソンもそうですが、獄中結婚って多いですよね。
ロリコンの凶悪犯罪者は犠牲者や被害者が飛躍的に増加する典型的な事例ですね。
ツカチなどの凶悪犯罪者は死刑にするのが無理ならチェルノブイリで除染させるか、東部地域で地雷や不発弾の除去をさせればいいのに!!
相手が非力な事をいいことに、欲望の限りを尽くす件数は多くなりますね。
地雷除去等で少しは役に立たせたいものです。
気になり調べてたのですが
情報が少なくて困ってました!
番組ではフルネームで出ていなかったので助かりました。
ありがとうございます!
そんな番組でタカクが紹介されていたんですね。
なかなか攻めた番組ですね。
そのようですね。
教えて頂きありがとうございます、早速追記致しました。
浦沢直樹の「モンスター」という漫画で「死は平等に訪れる」というセリフがありましたが、残念ながらこんな鬼畜にも私たちと平等にやってきますね。
亡くなったのは最近なんですね。
それはここ見て初めて知りました。
まさか結婚して子供までいるとは。
取材中の彼のコメントはまさにシリアルキラーという感じでした。画面越しでも怖さが伝わってきました。
何かきっかけで来てくれる方は多いですね。
そうですね、まだ死んで2、3ヶ月くらいしか経ってませんね。
取材を受けている姿を見た事はないですが、やはりそうなんですね。
恐ろしいですね。