
バーバラ・オペル (アメリカ)
【1963 ~ 】
バーバラ・マリー・オペルは、1963年、アメリカで生まれた。
オペルは89歳の母親と、ジェリー・ドゥエーン・ハイマン (64歳) の世話をしていた。
オペルはハイマンが4万ドル (約500万円) 持っている事を知っており、それを何とか奪おうと考える。
2001年4月13日、4万ドルを奪う為にハイマン殺害を計画し、オペルは自身の娘ヘザー・オペル (13歳) を含む5人の少年少女達に見返りを餌にハイマン殺害を命令する。
オペルに命令されたメンバーは、ヘザーの従兄弟ヒース・オペル (13歳) 、カイル・ボストン (14歳) 、ボストンの従兄弟 (13歳) 、ジェフリー・グローテ (17歳) 、マリアム・ダイアン・オリバー (14歳) であった。
ハイマン殺害の見返りとして、ヒースは100ドルを与えられ、ジェフリーは車を与えられた。
少年少女ら5人は、ナイフや野球バットで武装し、ハイマンを待ち伏せする。
そして、ハイマンがやって来ると、一斉に襲い掛かり滅多打ちにした。
殺害したハイマンの死体は、家から10マイル (約16キロメートル) 離れた場所に遺棄した。
ハイマンの遺体は8日後に見つかり、オペル及び少年少女達は全員逮捕された。
オペルは少年少女達との接触を禁じられたが、彼等とは同じ刑務所にいた。
オペルは第一級謀殺で死刑が言い渡される予定であったが、2003年4月24日、オペルには仮釈放なしの終身刑が言い渡された。
オペルの娘ヘザーは、仮釈放なしの懲役22年が言い渡された。
ボストンは第二級謀殺を認め、懲役18年が言い渡された。
ボストンの従兄弟 (名前は不詳) は、少年刑務所に入れられる事となり、21歳の誕生日をもって釈放される事となった。
ジェフリーは第一級謀殺を認め、懲役50年が言い渡された。
オリバーは懲役22年が言い渡され、ヒースには同じく懲役22年が言い渡され、それぞれの処遇が確定した。
∽ 総評 ∽
娘を含む年端もいかぬ少年少女に殺害を命令したオペル。
この事件を見ると、2013年に日本で起きた沖野玉枝の事件を思い出す。
沖野玉枝は自分の子供達とマンションに住み始め、家には他に知り合いの少年少女が入り浸った。
そんな少年少女を沖野玉枝は絶対女王として君臨し、支配した。
オペルの人生については詳しくはわからないが、子供もいた事から1度は結婚し、離婚していたことがわかる。
諸々の事情を考えて順風満帆な人生を送ってきていたとは思えず、その辺にこのような事件を起こした原因があるかもしれない。
【評価】※個人的見解
・衝撃度 ★★★★★★★★☆☆
・残虐度 ★★★★★★★☆☆☆
・異常性 ★★★★★★★★☆☆
・特異性 ★★★★★★★☆☆☆
・殺人数 1人
《犯行期間:2001年4月13日》
コメント
コメント一覧 (8)
日本でも 子分?を引き連れて 何か事件ありましたね。。。
しかし、まだまだ子ども達を巻き添えにしての殺人とは 最悪ですね
それも だった500万で人生を(子ども達の人生をも)棒にふるわせるなんて。
けしからんです。
泡銭?での500万なんて…1年も、手元にないでしょう。。。
500万の為に殺された方も、殺した側も 全く割に合わない。
お金目的で人を殺害する場合、金額にはほとんどこたわりがないように思えます。
「今使えるお金が欲しい」という安直な発想で行っているような。
ただ、そんな事で標的にされる方はたまったものではないですが。
目先のお金(泣)
目先の欲望。
それがどんなに バカげていて、取り返しの付かない事か…
考える能力が無いのでしょうね(汗)…
まあ考えれたらこんな事件起こさないですよ。
世の中、まともな人だけでは成り立たないので、こういった人の存在もしょうがないのかもしれないですね。
子供にやらせたことも、短期決戦か長期戦かの違いこそあれど同じ集団暴行だし。
テメェ1人でやれ…というか、そもそもやるな!
と言ってやりたいです。
子供は善悪の区切りが曖昧だから、利用しやすいとでも思うのでしょうか?
子は親を選べないとはいえ、こんな鬼女のもとに生まれてしまった子供が不憫でなりません。
少なからず鬼女は存在しますが、強烈な存在が多いです。
男性よりも残酷な女性は多く、女性の場合肉体的暴行よりも、精神的暴行が凄まじい気がします。
子は親を選べない、これはどうしようもないですね。
運命として諦めるしかないか、それでも必死で足掻くしかないと思います。
最近このブログを見つけて愛読させてもらってます。
私も結構この手の話は好きなので色々知ってるつもりでしたが初めて聞く事件の多さにビックリしてます。
日本も大概ですけど銃大国ではない事に安堵します。
はじめまして。
最近、ブログを読んで頂いているということで誠にありがとうございます。
以前にも何度か言っていますが、有名な殺人鬼については他の方のブログ等で詳細に掲載されているので、基本的にあまり掲載しないようにしています。
その為、あまり楽しくないかもしれませんが、よかったら今後も読んで頂けると幸いです。
日本が銃大国でなくて本当に良かったと思います。
外歩いていて銃で撃たれる事はまずないですからね。