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ジョン・リー (アメリカ)
※リー自身は韓国人
【1985 ~ 】



2015年1月10日午後2時頃、リーは自分の住むアパートから3ブロック離れた養父母の家を訪ねた。


そして、家に入るなり養母であるテリ・グルゼビールスキー (61歳) を射殺。


その後、いきつけのレストランに向かうと、店のマネージャー、ペリンダ・ナイボ (47歳) を呼び出し、発砲する。

ナイボは撃たれた時は息をしていたが、病院に運ばれた後、病院で息を引き取っている。


テリ殺害後、ノースウェスタン・ミューチュアル生命保険会社に向かうと、事務室に侵入する。

そこにはリーのアパートの所有者であるデービッド・トレール (76歳) がおり、リーはトレールを見つけると、射殺する。

また、偶然そこに居合わせたマイケル・チン (39歳) にも発砲し、足と腕に重傷を負わせた。


リーは銃撃後、自分が乗ってきた車に乗り、ワシントン州に逃走する。

しかし、ナンバープレートを見た近所のカフェ店員が警察に通報。


警察が現場に駆け付けると、リーは車で逃走し、警察が追い掛け追撃戦が展開される。


リーは時速100マイル (約160キロメートル) 以上というスピードで跳ばし、25マイル (40キロメートル) もの距離を走った。


そして、森の中に突入したリーの車は木に衝突し、停止した。

リーはその場で逮捕され、車の中からセミオート銃2丁、リボルバー銃1丁、小型銃1丁、ショットガンの計5つの銃が発見される。


リーの処分についてはこれからの裁判で決定する予定である。



∽ 総評 ∽

養母や知り合いの人を殺害して回ったリー。

短期間に複数の場所で殺人を犯す人物をスプリー・キラーと呼ぶが、このリーの特殊な所は全て知り合いという所である。

しかも、日頃から嫌っていたり殺意を芽生えた相手ではなく、世話になっている相手を殺害しており、恩知らず極まりなく、救いようがない。


以前、韓国の事情に大変お詳しい私のブログを読んで頂いているナナシンさんに色々教えて頂きましたが、まさに本事件はナナシンさんの仰っている通りの結果と思います。



【評価】※個人的見解
・衝撃度 ★★★★★★☆☆☆☆
・残虐度 ★★★★☆☆☆☆☆☆
・異常性 ★★★★★★★☆☆☆
・特異性 ★★★★★★★☆☆☆
・殺人数 3人
(他1人負傷)
《犯行期間:2015年1月10日》