
アダム・レーン (アメリカ)
【1964 ~ 】
アダム・リロイ・レーンは、1964年8月7日、アメリカで生まれた。
2007年7月13日、ペンシルベニア州ハリスバーグ住む、ダーリーン・ユーアルト (42歳) が、死体で発見される。
ダーリーンはナイフで刺されていたのだが、ダーリーンは家の裏庭で電話している最中に殺害されたのだった。
しかも、ダーリーンが家の裏庭で殺害された時、家には家族がいた。
同年7月17日、ペンシルベニア州ヨーク郡で、パトリシア・ブルックスという名の女性が、ナイフで刺された。
ブルックスは瀕死の重傷であったが、一命を取りとめている。
同年7月29日、今度はニュージャージー州に住むモニカ・マッサーロ (38歳) が殺害される。
マッサーロもナイフで刺され、刺殺されていた。
翌日の30日、マサチューセッツ州チェルムズフォードで、16歳の少女が襲われた。
少女は反撃し叫んだ為、少女の両親が気付き、警察に通報する。
駆け付けた警官により、犯人は逮捕された。
逮捕されたのは、アダム・レーンというトラック運転手の男であった。
レーンはハイウェイ周辺で事件を起こしていた為、『ハイウェイ・キラー』と呼ばれるようになった。
レーンの所持していたナイフを検査すると、ダーリーンのDNAと一致。
また、同様にブルックスのDNAとも一致した。
レーンは2007年夏に、トラック運転手という職業を活かし、「人間を殺そう」と考え、ナイフとチョーク・ワイヤーを持って殺人行脚に出たのだった。
マサチューセッツ州の裁判では、16歳への少女への暴行で懲役25年が言い渡された。
ニュージャージー州の裁判では、マッサーロの殺人で懲役50年が言い渡された。
2010年6月28日、ペンシルベニア州で、レーンは死刑回避の為に司法取引を持ち掛け、全ての罪を認め自白した。
その為、ペンシルベニア州ではブルックスへの殺人未遂で、10年から20年の不定期刑、ダーリーン殺害では終身刑が言い渡された。
∽ 総評 ∽
40歳をこえてから殺人を始めたレーン。
通常、シリアルキラーというのは10代後半から20代前半には殺人を始めるものだが、レーンは40過ぎてからというかなりの遅咲きであった。
しかも、レーンが突如殺人を始めた理由もよくわかっていない。
「人間を殺そう」とふと思ったレーンだが、これは神や悪魔に命令された、と言って殺人行う殺人鬼のパターンである。
詳細はわからないが、もしかしたらレーンは精神に異常をきたしていたのかもしれない。
【評価】※個人的見解
・衝撃度 ★★★★★☆☆☆☆☆
・残虐度 ★★★★★★☆☆☆☆
・異常性 ★★★★★★☆☆☆☆
・特異性 ★★★★☆☆☆☆☆☆
・殺人数 2人 (他負傷者2人)
《犯行期間:2007年7月13日~同年7月30日》
コメント
コメント一覧 (10)
詳しくはwikiでも見ろよって事かな
ご忠告ありがとうございます。
なるべく薄っぺらくならないように心掛けているのですが、場合によってはそうなってしまいます。
申し訳ございません。
私は世界の猟奇殺人、大量殺人、様々な拷問や処刑法などを考察することを趣味としているのですが、内容が内容なだけに周囲にそれを公言することは非常に憚られますし、公言すべきことでもないと思っています。
ですので、こちらのようなサイト様は私の拠り所であり、貴重な考察の場として重宝しています。
次の更新も楽しみにしています。
これから寒くなりますのでご自愛下さいね。
世界同時株安、スマトラ沖地震、ユタ州のショッピングモール銃乱射事件、バージニア工科大学銃乱射事件、NASA立てこもり事件、グラスゴー国際空港自動車突入テロ事件、ミネアポリス高速道路崩落事件、チリ自身、ウクライナザシャコ炭鉱爆発事故、、、
モスクア反プーチンデモもこの年。世界各地で反政府デモが起きた年で、飛行機も一年間で5-6機墜ちた。
フォード自動車が過去最高の赤字を更新し、アメリカ貿易赤字も過去最大規模に拡大。
世界的に社会が不安定で、殺伐とした事件がおきやすかった背景があります
1月には、ブッシュ大統領が国民が反対する中、イラク派兵拡大を決定。民間軍事会社、州兵が派遣され、軍事関連会社の社員も多数派遣されました。
軍事関連会社の中には運送専門の会社もあって、トラック運転手が『高い報酬』に引かれてイラクへ行きました。実際は、トラック持ち込み&登録料の名目で金を取られて、怪我所か命の危険が高い。上に扱い・保障は民間基準。という超ブラック環境。
(彼等がイラクを目指したのも、トラック輸送が減り先行きが不透明になったから)
といっても、事件を起こさなかった人が大半ですし、こういうのを起こされても迷惑極まりないのですけど
初めまして。
いつも読んで頂いているということで、誠にありがとうございます。
気持ちはわかります。
私もこのようなブログを掲載しているので、たまに痛烈な批判を受けたりします。
基本的に万人受けするような内容ではないので、批判はあって当たり前です。
ただ私は人に迷惑さえかけなければ問題ないと思っています。
これからも頑張って掲載したいと思いますので、よろしくお願い致します。
いつも素晴らしいコメントありがとうございます。
大変勉強になります。
実際、それほどの事件や災害が起こっていた年だったんですね。
ななしさんも仰ってますが、もちろん大抵の人が何も起こしません。
ただ、世の中が不安定だと何かを起こす人間は少なからず登場します。
なので、なるべくなら安定した情勢を送って欲しいものです。
そして、襲ってる最中に『裸に剥くよりも刺した方が興奮する』…と気づいてしまったとしたら。
考えたくもない仮説ですが、これしか思いつきませんでした。
怖いな
なるほど、そうかもしれないですね。
私もそうですが、人は趣味嗜好が年齢と共に変わります。
それが、危険なパターンに作用してしまったのかもしれないですね。
嫉妬や怨恨による殺人であれば、年齢や経歴関係なく誰だって可能性はあると思いますが、何が恐ろしいかと言うと、突然快楽殺人に目覚めることです。
隣人や知人か突如目覚めたら・・考えるだけで恐ろしいですね。