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スニル・クマール (インド)
【 1995 ~      】



スニル・クマールは、インド・ウッタラーカンド州ウッタルカシ地区ナウガオンにあるガンジ村で生まれた。

クマールは姉4人、兄1人の6人兄弟の末っ子であった。

母をリラワティといい失語症であった。


2008年、父親が井戸に落ちて死亡してしまう (事故が事件なのかは不明) 。

以降、一家はより一層貧困に苦しむ事となった。


クマールは薬物中毒ではなかったが、兄は薬物中毒であり、2011年、薬物を進められると中毒となった。

また、薬物だけではなく、アルコール中毒にもなっていた。


2013年6月15日、5歳の少女が強姦され殺害される。


2016年11月28日、グルガーオンで4歳の少女のボロボロの遺体が発見される。


2017年1月、グルガーオンで5歳の少年が襲われ、また、同じ月に少女が強姦され殺害された。


2018年11月19日、クマールはジャーンシーの姉の家にいた所を逮捕された。

逮捕された時、クマールはマホバに住んでいた。

クマールはこれまでの犯行を告白するが、それは上記犯行以外にも多くあり、2011年から始まったと述べた。

クマールは貧しい家庭の主に少女ばかりを標的とし、お菓子で誘惑した。

そして、隔離された人のいない場所に連れ込むと拷問を行ってから強姦し、殺害した。

犯行は逮捕される2018年までの8年間行われ、犠牲者は15人 (確認済みの者) に及んだ。

クマールを知る住人は口々に「物静かで良い人」だと述べた。

現在、クマールの裁判は続いており、まだ判決は出ていない。


最後に薬物について語ったクマールの発言で終わりたいと思います。

「興奮する為に使用した」



《殺人数》
15人

《犯行期間》
2011年~2018年



∽ 総評 ∽

少女ばかり15人を強姦して殺害したクマール。

確認されているのは少女ばかりだが、少年も襲われているので、子供なら誰でも良かったのかもしれない。

クマールが標的としたのは一桁の子供で、典型的なペドフィリアと呼べるが、これまで紹介してきたインドのシリアルキラーはペドフィリアが本当に多い。

しかも、4歳5歳といった更に幼い犠牲者が多い。

また、貧困な家庭が多い為かそこを狙われる事が非常に多い。

中国や南米もそうだが、貧困な家庭が多くいる国はこういった犯罪が繰り返されてしまう。

クマールはまだ判決が下されてないが、おそらく死刑になると思われる。

ただ、死刑執行を延期したりしている現状を考えるとかなり怪しいといえるが。