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ジョルディ・コルデロ (スペイン)
【 1973 ~      】



ジョルディ・カサス・コルデロは、1973年、スペイン・カラフェルで生まれた。


2017年6月29日、コルデロはビラノバ・イ・ラ・ジャルトルで、ハンガリー人ウェイター (30歳) を射殺する。


同年7月2日、コルデロは元パートナーで義父のミゲール・マーティン・ヴァルガス (63歳) を射殺する。


警察はすぐに犯人がコルデロだとわかり、同年7月6日、コルデロを追い詰める。

そして、2名の警察官と銃撃戦が展開され逮捕されるが、その際警察官のアントニオ・ロペスを射殺する。

逮捕されたコルデロだったが、本人が語らない事もあり動機が全くわからなかった。

また、コルデロには事件当時、44歳であったが、それまでに犯罪歴もなかった。

刑務所に収監されたコルデロは診察の後、精神科に入院する事となった。

裁判が始まると、コルデロは警察官を傷つけるつもりはなかったと述べた。


2018年5月、コルデロは無罪となり、最大40年の精神病院の入院を命じられた。



《殺人数》
3人

《犯行期間》
2017年6月29日~同年7月6日



∽ 総評 ∽

3人を射殺したコルデロ。

コルデロの犯行は動機が不明とされている。

最後の警官は銃撃戦の末の殺害だが、前の2人については全くわからない。

ただ、義父に関しては怨恨という可能性も否定出来ない。

コルデロは最初の犯行の時、すでに44歳になっており、それまでどのような人生を送ってきたのか詳細がなくわからない。

それまで犯罪歴もなく突然犯行に出た感じであった。

ただ、いくらなんでも無罪判決はあり得なく、スペイン司法の無駄な寛大さにはいつも腹立たしさを覚える。