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アリシオ・フェレイラ (ブラジル)
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1989年から1992年にかけて、ブラジル・パラー州アルタミラ周辺で、少年が次々と姿を消した。

そして、遺体は発見されるが、少年たちは強姦され殺害されていた。


2001年1月、犯人として逮捕されたのは医師アリシオ・フェレイラ・デ・ソウサ、元連邦警察官アメイルトン・マデイラ・ゴメス、セシオ・ブランダンの3人であった。

殺害理由だが、フェレイラは悪魔主義であり、その儀式の為に殺害したのだった。

フェレイラは8歳から14歳の少年を拉致し、強姦した後、ナイフで刺して殺害、バラバラに切断して悪魔に捧げた。


2003年9月4日、フェレイラには懲役77年が言い渡された。

殺害された少年は全部で19人に及んだが、確実な証拠がなかった為、フェレイラが裁かれたのは3人の殺人と2人の殺人未遂のみであった。

ゴメスには懲役57年が、ブランダンには懲役56年が言い渡された。

また、バレンチナ・デ・アンドラーデという男性も共犯者として逮捕されていたが、無罪となっている。



《殺人数》
19人

《犯行期間》
1989年~1992年



∽ 総評 ∽

悪魔主義の儀式として次から次へと少年を殺害したフェレイラたち。

悪魔主義のシリアルキラーはこれまで何人も紹介しており珍しいという事はない。

だが、悪魔に捧げる為に大抵遺体を解体したり胴体を切り裂いて内臓を取り出したりと非常に残酷になる傾向にある。

フェレイラたちがどのように知り合ったのかわからないが、おそらく悪魔主義同士の繋がりだったのだろう。

ただ、その知り合いが元警察官というのは耳を疑う話しである。

フェレイラの生い立ちや仲間の繋がりなど詳細がほとんどなくよくわからないが、鬼畜にはかわりない。

南米ではこのような事件が少なくなく、土地柄なのかもしれないが恐ろしい限りである。