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エドワード・ウィルキンス (アメリカ)
【 1974 ~      】



1999年10月15日、アメリカ・ジョージア州サバンナで、チャールズ・ボーデン (36歳♂) が殺害される。

ボーデンは7度撃たれて射殺されていた。


2000年7月16日、45歳の女性が襲われる。

女性は強姦され撃たれるが、一命を取り留めた。


同年11月26日、ヨーン・アンドレア・ウィギンス (30歳♀) が殺害される。

ウィギンスは頭を3発撃たれていた。


同年12月25日、ヤン・プリングル (34歳♀) の遺体が発見される。

プリングルは顔を含む5発撃たれていた。

ボーデンとウィギンスはリバティーシティ近くの同じく地域で発見された。

襲われた4人は全員が売春婦であり、また、同じ9ミリ銃で襲われていた。

その為、警察は同一犯の犯行だと考え捜査を進める。

だが、生き残った証人からの証言等もあったが、犯人は逮捕には至らなかった。


事件から2年以上が経過した2003年7月9日、犯人として逮捕されたのはエドワード・チャールズ・ウィルキンスという男性であった。

逮捕されたウィルキンスは当初、全ての犯行を否認する。

しかし、尋問と数々の証拠により、次第に犯行を告白し4人を撃ったと認めた。

裁判が行われ、ウィルキンスは3件の殺人と1件の殺人未遂を認めた。


2007年2月1日、ウィルキンスには3つの終身刑が言い渡された。



《殺人数》
3人 (他被害者1人)

《犯行期間》
1999年10月15日~2000年12月25日



∽ 総評 ∽

売春婦ばかりを標的として4人を襲い、3人を殺害したウィルキンス。

売春婦を標的とするのはアメリカの典型的な殺人鬼であるといえる。

ただ、このウィルキンスが珍しいのは、殺害方法に射殺を選んでいる所である。

通常、強姦殺人鬼による殺害方法は絞殺や刺殺、撲殺等であり、射殺を選ぶ事はほとんどない。

被害者の1人が襲われ助かったが、それでも逮捕には2年以上掛かった。

ウィルキンスがどのような人生を送っていたのか詳細がなくわからないが、アメリカの黒人殺人鬼の典型的な破綻した人生だと思われる。