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ミチャヤ・ショベク (バハマ)
【1954 ~ 1976】



ミチャヤ・ショベクは、1954年、アメリカ・ウィスコンシン州ミルウォーキーで生まれた。

ショベクは元々ジェームズ・ミッチェル・ショフナーという名前だったが、バハマの首都ナッソーに移り住むと、名前を変えた。


ショベクは1973年12月5日から1974年1月26日にかけて殺人を犯した。

犠牲者はアーヴィン・ボーンスタイン (44歳♂) 、ポール・ハウエル (50歳♂) 、ケイティ・スミス (17歳♀) の3人であった。

ボーンスタインは休暇中にバハマに来ていたニューヨークの会計士で、スミスはアメリカからの観光客であった。

ショベクは犠牲者は「ルシファーの天使」であると話し「神からの命令」だと述べ、それが殺害動機だとされた。

裁判でショベクはボーンスタイン殺害で有罪判決が下され、死刑が言い渡された。


1976年10月19日、ショベクには絞首刑による死刑が執行された。



《殺人数》
3人

《犯行期間》
1973年12月5日~1974年1月26日



∽ 総評 ∽

3人の男女を殺害したショベク。

ショベクが殺害したのはハウエル以外、アメリカから来ていた人間であり、ショベクは元々アメリカ人という事を利用してあえてそういった人間を標的にしていた可能性がある。

そもそも、ショベクが何故、バハマに来たのかいくつの時に来たのか詳細がなくわからない。

ただ、元々異常だったのかもしれないが、バハマに来た事が凶行に拍車を掛けたと想像出来る。

ショベクは犠牲者を「ルシファーの天使」と述べたが、ルシファーは悪魔であり、神からの命令とも言っていた。

こういった犯行に及ぶ異常者にはよくある事であり、ショベクは統合失調症や分裂症の可能性が高い。

ショベクはいつ逮捕され、いつ死刑判決が言い渡されたのか正確な日付がわからないが、犯行が1974年1月26日までで、処刑されたのが1976年10月19日なので、早いのは間違いない。

早い執行を喜ぶと共に、わずか22歳で処刑される人生とは一体何なのか、まるで犯罪をする為だけに生まれた人生である。