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ベオリア・シモンズ (アメリカ)
【1954 ~      】



1981年5月18日、アメリカ・ケンタッキー州ジェファーソン郡で、ロビン・バーンズ (15歳♀) が誘拐される。

そして、強姦され殺害された。


1982年3月25日、シャノン・ハウス (29歳♀) が、誘拐され殺害される。

ハウスも強姦されていた。


1983年3月11日、ナンシー・ベットマン (39歳♀) が、誘拐され殺害される。

ベットマンもハウス同様強姦されていた。


同年6月11日、シモンズという16歳の黒人少女が襲われる。

少女は誘拐され強姦されたが、何とか逃走に成功し、すぐに警察に駆けつけた。

少女から犯人の特徴を聞いた警察により、間もなく犯人は逮捕される。

逮捕されたのはベオリア・シモンズ (1954年5月17日生) という黒人男性であった。

シモンズは犠牲者を銃で脅して誘拐し、強姦した後、射殺した事を認めた。

裁判でシモンズは傍聴に来ていた犠牲者の遺族に向かい立ち上がり

「私は皆さんが何年もの間知っている全ての痛みに対して申し訳ないと思っています」

と述べ謝罪した。


1985年5月13日、シモンズには電気椅子による死刑が言い渡された。


2010年3月3日、シモンズは仮釈放の可能性がない終身刑に変更された。


最後に裁判で遺族に述べたシモンズの発言で終わりたいと思います。

「元に戻す事が出来るのであれば元に戻したいがそれは出来ません。だから私は神様にこれからあなた方を祝福し、あなたの人生や全ての事に平和をもたらすよう祈っています」



《殺人数》
3人 (他強姦被害1人)

《犯行期間》
1981年5月18日~1983年6月11日



∽ 総評 ∽

3人の女性を強姦し殺害したシモンズ。

シモンズは犯行までの詳細がなく、どのような人生を送ってきたのかよくわからない。

シモンズは裁判で反省を述べ、遺族に謝罪した。

遺族に対して「祝福を祈る」と述べたが、こんな鬼畜に祝福など述べて欲しくもない。

遺族からすれば謝罪や反省するくらいだったらさっさと死んでくれと言いたい所だろう。

シモンズは死刑判決が下され、長年執行されないばかりか25年経って終身刑に変更された。

アメリカの司法ではたまにこういった事が起こるが、全く理解出来ず、被害者や遺族をバカにしているとしか思えない。