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ウィリー・ホッジス (アメリカ)
【1960 ~ 】



2001年11月26日、アラバマ州サムター郡で、ウィリー・ジェームス・ホッジスは、ウィニー・ジョンソン (66歳♀) の家に侵入する。

ホッジスは強盗目的で侵入したのだが、ジョンソンを殺害すると逃走した。


同年12月19日、フロリダ州ペンサコーラで、ホッジスはパトリシア・ベランガー (58歳♀) の家に侵入する。

そして、ベランガーの頭をハンマーで殴り、首や喉を刺した。

この日、実はベランガーは家族や親戚、友人とクリスマスのバカンスの為、アイダホ州へ向かう予定であった。

その為、ベランガーの娘が一緒に空港に行く為、ベランガーの家を訪れた。

すると、見知らぬ男性 (ホッジス) が、家から逃げ出し近くの湿地帯へ入って行くのを見た。

ベランガーの娘が家に入ると、変わり果てた母親の姿を発見する。


2003年3月、ホッジスはオハイオ州シンシナティで、ラヴァーン・ヤンセン (81歳♀) を強姦して刺し殺した。


同年9月、ホッジスは逮捕された。

警察は犯行現場に残された指紋や毛髪、カーペットの繊維、ヤンセンに残されたDNAなどから一連の殺人事件の犯人がホッジスであると断定する。

しかし、犯人をホッジスだと断定するまでに、証拠集めや検査に2年を費やす事となった。


2009年2月12日、フロリダ州の裁判所で死刑が言い渡された。



《殺人数》
3人


《犯行期間》
2001年11月26日~2003年3月




∽ 総評 ∽

高齢の女性ばかりを襲ったホッジス。

ホッジスは強盗目的での殺人であったが、ホッジスが少し異質なのは最後に殺害したヤンセンを強姦している所だ。

強盗ついでに強姦するというのは珍しくもないが、ホッジスはヤンセン以外は強姦していない。

何故かヤンセンだけ強姦しているのだが、そのヤンセンが若いとならまだしも81歳であり、しかも、3人の中で群を抜いて高齢であった。

ただ、これまで紹介してきた通り黒人の強姦殺人鬼は高齢者を標的にする事が多い。

ホッジスの幼少の詳細やどのように育ってきたかなどが全くわからず、何故、これ程異常になったのかわからない。

だが、恐らくまともな人生を歩んで来てはいないだろう。

ホッジスが年配の女性を標的としたのはお金を持っているからだろうが、そう考えると狡猾でずる賢い鬼畜と言える。