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アンドレイ・チカチーロ (ロシア)
【1936 ~ 1994】



1973年、チカチーロはマリア (9歳♀) という妻の姪が裏庭で遊んでいると、

「一緒に遊ぼう」

と言ってマリアのパンツに手を入れ、幼い性器を無理やりいじくり回した。

その為、マリアは性器に炎症を起こしてしまった。


1978年、マリアが14歳になると、再び遊びにチカチーロの家に泊まりに来た。

そして、マリアがチカチーロの息子と同じベッドで寝ていると、チカチーロは夜中に全裸で部屋に侵入し、マリアを見ながら自慰行為を始めた。

その後、絶頂に達したチカチーロは、自身の精液をマリアの唇に塗りつけた。

この時、チカチーロはすでに精神が破綻しており、制御する力は完全に失われていた。

チカチーロは再び小学校の先生となり、しばしば鉱山実習の手伝いをする事となった。


同年秋ある日の夜、生徒のシェルバコフ (15歳♂) の部屋に侵入し、寝ているとシェルバコフのパンツを下ろして陰茎をくわえ始めた。

それと同時に自身の陰茎もいじり始め、自慰行為を始めた。

シェルバコフは異様な感覚に目覚め、そこに見知った人間が自身のものをくわえている光景に驚く。

しかし、チカチーロはそれでも離さず続けた為、チカチーロはシェルバコフに突き飛ばされた。

すると、チカチーロはその場から逃走した。


翌日にはその出来事が校内中に知れ渡り、チカチーロは
「変態ホモじじい」
と呼ばれるようになる。

そして、この事件以降、チカチーロは生徒から暴行を受けるようになる。

その為、チカチーロは護身用にナイフを隠し持つようになり、何かあった時の為に突き刺す練習に励んだ。


同年12月22日、レーナ・ザコトノワ (9歳♀) がバス停でバスを待っていた。

すると、チカチーロが声をかけ、お菓子を餌にザコトノワを誘き寄せる。

そして、チカチーロは背後からザコトノワに襲い掛かり、首を掴んで押し倒した。

全体重をザコトノワにかけ、ザコトノワを殺害すると、自身の勃たない陰茎をザコトノワの性器に無理やり押し込んだ。

あまりの興奮に、チカチーロは一瞬にして絶頂を迎えた。

その後、ザコトノワの性器に両手を無理やり突っ込むと、
「痛い…」
とザコトノワがかすかな声で呟いた。

死んだと思っていたザコトノワが生きている事に驚いたチカチーロは、咄嗟に護身用ナイフを取り出すと、ザコトノワを滅多刺しにして息の根を止めた。

その後、ザコトノワの死体は袋に詰めてグルシェフカ川に捨てた。

ザコトノワの死体は同年12月24日に発見されている。


このザコトノワ殺害は、クリミアで少女を殺害して懲役10年の刑を受け、出所していた近所に住むアレクサンドル・クラフチェンコの犯行とされ、クラフチェンコは逮捕された。

クラフチェンコにはれっきしたアリバイがあったのだが、民警がクラフチェンコの妻と友人に圧力をかけ、両者がクラフチェンコのアリバイがなかったと供述を変えた為、逮捕されたのだった。

クラフチェンコはもちろん無実を主張したが、激しい尋問に絶えかね、やってもいないザコトノワ殺害を自白する。

その後、クラフチェンコは1982年に死刑判決が下され、1983年7月5日に死刑が執行された。

このクラフチェンコが処刑された日は、奇しくもチカチーロがイリーナ・ドゥネンコヴァ (13歳♀) を殺害した日であった。

ドゥネンコヴァはダウン症であり、ドゥネンコヴァを殺害したチカチーロは両目を抉り取り、30ヶ所以上滅多刺しにして殺害した。


しかし、殺人で快楽を得ていたチカチーロだったが、警察がいつ自分に辿り着くか気が気でなかった。

その為、チカチーロは10人目の犠牲者となったドゥネンコヴァ殺害から一旦殺人を止める事となる。


1981年9月、ザコトノワ殺害後、鳴りを潜めていたチカチーロは、抑え切れない欲求を痴漢行為と自慰行為で紛らわしていた。

しかし、それも限界を迎え、売春まがいの事をしていたラリサ・トカチェンコ (17歳♀) を誘惑すると、トカチェンコの乳首を噛み千切る。

そして、トカチェンコを殺害し、自慰行為を行った。


1982年6月6日、リュボフィ・ビリュク (12歳♀) が買い物に出掛けた後、行方不明となる。

そして、農夫がビリュクの死体を発見するが、すでに腐敗が酷く、発見時は誰の死体かわからなかった。


同年7月25日、リューバ・ホロヴィエ (14歳♀) が全身と性器を41ヶ所切られ、内臓を抜かれて殺害されていた。

また、ホロヴィエは両目を抉り取られていた。


同年8月13日、アディジィに住むオレク・ポジテフ (9歳♂) が死体で発見される。

ポジテフは舌を噛み切られており、性器が丸ごと切り取られていた。


同年8月16日、ロストフでオリガ・クプリナ (16歳♀) が死体で発見される。

クプリナは両目を抉り取られており、性器もズタズタにされていた。

この頃になると、警察は一連の殺人事件を『レソポロサ (森) 連続殺人事件』と呼ぶようになる。

しかし、警察は事件を大々的に発表する事はなく、その為、幼い子供のいる住民たちはチカチーロの犯行に対して警戒する事が出来なかった。

また、チカチーロはこれまで少年少女分け隔てなく狙ったが、この頃からチカチーロは少女を好むようになり、チカチーロは少女の子宮を「女の梨」と呼んだ。

そして、チカチーロは路面電車やバス停で待っている少女を標的とするようになっていく。

③に続く