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マヌエル・オベルムデス (コロンビア)
【1961 ~ 】



マヌエル・オクタビ・オベルムデスは、1961年10月15日、コロンビアのバジェ・デル・カウカ県トルヒーヨで生まれた。


オベルムデスは結婚し、2人の子供に恵まれた。


そして、オベルムデスは1999年から殺人を始める。

オベルムデスは子供に1万~1万5000ペソ (約300円~約450円) を餌に誘い、連れ去った子供にリドカイン (麻酔薬) を投与して気を失わせた。

気を失わなかった子供にはナイフで脅して従わせた。

その後、強姦して首を絞めて殺害した。

犯行は2003年まで続き、犠牲者は6歳から12歳までの子供であった。

1999年4月6日にパルミラ農園で児童の死体が発見された時、世間は『獣』と呼ばれ最低でも140人を殺害したルイス・アルフレド・ガラビートに続く冷酷な犯罪者の誕生に畏怖した (ガラビートは同年4月22日に逮捕されている) 。


2003年7月18日、オベルムデスは逮捕され、これまで21人殺害した事を告白する。

しかし、メディアはオベルムデスによる被害者は最低でも34人に及ぶと発表した。

事件が公になると、オベルムデスは『El monstruo de los canaduzales (サトウキビ畑のモンスター) 』と呼ばれ、国内としてはガラビートに次ぐ最悪の殺人鬼の1人と言われ、その犯行にコロンビア全土が震撼した。


裁判でオベルムデスは1999年に子供を強姦して逮捕され、懲役5ヶ月が言い渡されていた事が判明する。

また、オベルムデスは50人以上の子供を誘っていた事もわかった。


2004年3月20日、オベルムデスは懲役56年が言い渡されたが、後に26年8ヶ月に短縮された。


最後に尋問された際のオベルムデスの言葉で終わりたいと思います。

「はい、私は子供をレイプして殺しました」



∽ 総評 ∽

『El monstruo de los canaduzales』と呼ばれ、最低でも21人の子供を強姦して殺害したオベルムデス。

オベルムデスは貧しい子供を物色し、お金を餌に誘き寄せた。

子供たちは少しでも家庭を豊かにしようとそれに釣られてしまった。

そんなうぶで純真な子供心をつくというのは、オベルムデスは鬼畜と言える。

コロンビアのシリアルキラーと言えば、前述したガラビートが有名だが、このオベルムデスも負けず劣らずの鬼畜であった。

ガラビートとオベルムデスは、コロンビアにおける二大シリアルキラーと言っても過言ではないだろう。



【評価】※個人的見解
・衝撃度 ★★★★★★★☆☆☆
・残虐度 ★★★★★★★☆☆☆
・異常性 ★★★★★★★★☆☆
・特異性 ★★★★★★☆☆☆☆
・殺人数 21人
(34人以上の可能性大)
《犯行期間:1999年~2003年》