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ロビン・ゲット (アメリカ)
【1953~ 】



1953年11月30日、アメリカでゲットは生まれた。


ゲットの親は養育を拒否した為、ゲットは祖父母によって育てられた。


ゲットは背が低く、シャイボーイで、学校では虐められていた。

そういう少年は賢い場合が多いが、ゲットは成績も非常に悪かった。


10代になるとゲットは下着泥棒となり、特に大きいサイズのブラジャーを盗むのを好んだ。

そして、その盗んだブラジャーをさすりながら自慰行為に耽った。

更にゲットは放火も行い、性的に興奮した。


窃盗と放火は発覚し、ゲットは逮捕され少年刑務所に入るが、わずか数年で釈放される。


刑務所を出た時には、その精神状態は更に悪化しており、言葉巧みに他人を操る詐欺師になっていた。

その為、ゲットは女性を言葉巧みに騙し、金を貢がせるヒモ生活を送っていた。


そんなゲットは22歳の時に結婚し、娘も1人出来きた。

そして、ゲットは建設作業員の職を得て働き始めた。

しかし、ゲットは大きいサイズのブラジャーを盗み、自慰行為を続けていた。


そんなゲットは勃起不全に悩んだ。

勃起させる為に強い刺激を求め、妻に過激なSMプレイを強要し、妻の乳房に針を山のように刺したりした。


その後、ゲットは黒魔術に傾倒するようになり、飲み仲間のトーマス、エディ、アンディの3人を悪魔主義の仲間に取り込み、悪魔崇拝の儀式を行った。

その内、ゲットは女性の乳房を切り取って、中を見てみたいと思うようになる。


ゲットは仲間たちと共に、胸の大きい売春婦を拉致し、仲間に女性を押さえつけさせ、ゲットは女性を絞殺する。

そして、念願の乳房を切り取り、その傷跡に自らの陰茎を押し付け射精した。

ゲットは乳房を持ち帰り、この持ち帰った乳房にも陰茎を擦り付け、再び射精した。


しかも、ゲットは切り取った乳房の切断面を見ていると、美味しそうだと思い、自身の精液まみれの乳房を細かく切り刻んで生で食べた。

ゲットの仲間たちも一緒にそれを食べた。


ゲットたちの犯行は次第にエスカレートしていき、全身をナイフで切り刻んでたり、肛門に割ったワインのボトルを突き刺したりした。

また、木の棒を膣内に子宮を突き破るほど突っ込んだり、頭がぐしゃぐしゃになるほど、鈍器で殴り続けた。


こうしてゲットたちは1981年5月から、翌年の10月までの約1年半の間に、18人もの女性を殺害した。

この事件はシカゴ近隣を震撼させ、
「シカゴ・リッパー (シカゴの切り裂き魔) 」
と呼ばれ恐れられた。


しかし、ゲットたちに襲われた被害者の1人が、かろうじて生き残っており、その被害者の証言により、犯人が4人組だと判明する。


そして、1982年10月20日、警察はゲットたちが黒魔術の儀式を行っていると聞きつけ、ゲットたちを逮捕した。


1984年2月17日、主犯のゲットには懲役120年が言い渡された。



∽ 総評 ∽

女性の乳房に異様に執着し、殺害していったゲット。

そのあまりに残忍な犯行は「シカゴ・リッパー」と呼ばれ、当時のシカゴを震撼させた。

ゲットは胸の大きい女性が好きで、その乳房に異常な興味を示した。


ゲットも複数人で犯行を行った為、次第にエスカレートし、残酷になっていった。

ゲットは両親に養育を拒否されるという悲劇に見舞われている為、異常な性格になってしまったかもしれない。

そうだとすると、ゲットにも多少の同情の余地はある。



【評価】※個人的見解
・衝撃度 ★★★★★★★☆☆☆
・残虐度 ★★★★★★★★☆☆
・異常性 ★★★★★★★★☆☆
・殺人数 18人

《犯行期間:1981年5月~1982年10月》